セルフ薬局

病院、ドラックストアに続く第3の選択肢「セルフケア薬局」

「セルフケア薬局」とは、処方箋なしで医薬品が購入できる零売薬局をチェーン展開している。医療費高騰が問題視される中、OTCへ移行する医薬品の知識は持っていたが、この「零売」という言葉を初めて聞いた。

一体なんだ???

調べてみた。「零売」という医薬品販売の方法は、実は以前より制度としては存在していました。しかし、管理の煩雑さや副作用の発生時の責任の所在などの問題があり、一般的な薬局では行われておらず、利用者にも認知されていませんでした。SD C株式会社は2016年より実証試験を開始し、管理のシステム化や薬剤師の教育、業務手順の徹底、マニュアル構築、認知向上のための啓蒙を行うことにより、管轄保健所との協議の上、これらの問題を解決し、医薬品の販売を可能にしたそうです。

へぇ~~面白そうだな。

好奇心の強い私は、ついこんな話に飛びついてしまいます。

そこで問題となるのが、お金の問題・・・医療人として患者のためになるのでは?と思っても、実際に金銭面での運用ができなければ話にならない。今は、そこらへんがさっぱりなんだよね。

だから、カネ系の知識学んでいます。

今夜は、アカウンティング・・・頑張ります。